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プロミスVisaカードの審査落ちを回避!審査に落ちる理由と通過の秘訣を徹底解説

プロミス
最終更新日:2025年07月15日

プロミスVisaカードの審査と申込ガイド

プロミスVisaカードに興味はあるものの、「審査に落ちしてしまうのではないか…」という不安をお持ちではないでしょうか。本記事の前半では、借入機能(カードローン)と買物機能(クレジットカード)の両方を備えた「プロミスVisaカード」の基本情報やメリット・デメリットをご紹介します。

後半では、審査に落ちる理由や審査に通るための5つの対策と秘訣について詳しく解説します。ぜひご活用ください。カードの券面にプロミスと表記がないため、カードローンを利用していることを他人にバレたくないという方やクレジットカード初心者の方にもおすすめの1枚です。

読む時間がないお急ぎの方へ!

カードローンを利用していることを他人にバレたくない方にもおすすめです!学生でも18歳以上で安定した収入(バイト代)があれば「プロミスVisaカード」がご利用可能!
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込みできません。
※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類の提出が必要です。

プロミスVisaカードプロミスVisaカード
カードローン機能(ご融資額500万円まで)とクレジットカード機能(お買物の利用可能枠は100万円まで)を1枚のカードで利用できる年会費無料のカード!

プロミスVisaカードとは?

プロミスVisaカードの基本情報

プロミスVisaカード券面
  • お借入とお買い物が1枚のカードでできる
  • カードローンを利用していることがバレにくい
  • 年会費永年無料、最大7%ポイント還元※
  • ナンバーレスでセキュリティ面が安心
  • パート・アルバイトの方もお申込OK

ご利用限度額

ご利用限度額(お借入可能な限度額)1~500万円
ご利用限度額はプロミスの審査によって決定します。
ご利用限度額の範囲内なら、何度でも繰り返しご利用可能です。

お買物の利用可能枠は100万円まで

カードローン機能(フリーキャッシング)の基本情報

ご融資額 500万円まで
借入利率 4.5%~17.8%(実質年率)※新規契約の方が対象となります。
お申込いただける方 年齢18~74歳のご本人に安定した収入のある方。
※主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある場合はお申込可能です。ただし、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込みができません。また、収入が年金のみの方もお申込みができません。
返済方式 残高スライド元利定額返済方式
返済期間・返済回数 最終借入後原則最長6年9か月/1~80回
遅延利率 20.0%(実質年率)
担保・連帯保証人 不要
入会資格 安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方
商号 SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
登録番号 日本貸金業協会会員 第000001号

クレジットカード機能の基本情報

年会費 永年無料
国際ブランド Visa ※Visaのタッチ決済も利用できます。
ご利用可能枠

総利用枠
~100万円

カード利用枠(カードショッピング)
~100万円

リボ払い・分割払い利用枠
0~100万円

キャッシング利用枠
※国内のキャッシングは利用不可。海外キャッシュサービスはカード発行後にお申込み可能です。

お支払方法 1回払い/2回払い/ボーナス一括払い/リボ払い/分割払い
お支払日 15日締め翌月10日払い/月末締め翌月26日払い ※選択可
ポイント

Vポイント
Vポイントとは、三井住友カード株式会社が運営するSMBCグループ共通のポイントです。クレジットカードの利用やプロミスアプリへのログインや毎月の返済などでVポイントが貯まり、景品交換や他社ポイントへの交換、ネットショッピングや店舗での買物にも利用できます。

最大7%ポイント還元※
※対象のコンビニ・飲食店で、Visaのタッチ決済(※1、2、3)で支払うと、利用金額200円(税込)につき5%ポイント還元。スマホのVisaのタッチ決済(※1、2、3)で支払うと、さらに2%を上乗せし、利用金額200円(税込)につき7%ポイント還元されます。

どこでもスマートにタッチ決済
Visaのタッチ決済対応マークがあるVisa加盟店で利用可能です。

※1 一定金額(原則 税込1万円)を超えるとタッチ決済でなく、決済端末にカードを挿してお支払いする場合があります。その場合のお支払分は、本サービスポイント加算の対象となりませんのでご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、利用される店舗によって異なる場合があります。
※2 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元にならない場合があります。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※3 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。

付帯保険

最高2,000万円の海外旅行傷害保険
※事前に旅費などを当該カードでクレジット決済することが前提です。(引受保険会社/三井住友海上火災保険株式会社)

「選べる無料保険」への切替えについて
カード入会後に、希望に応じて海外旅行傷害保険を下記のお好きな保険に切替えることができます。

・個人賠償責任保険
最高20万円

・入院保険(交通事故限定)
1,000円/日、一時金1万円

・携行品損害保険
最高5万円

お申し込み対象 満18歳以上のプロミス会員の方(高校生は除く)
ショッピング補償 なし
追加カード ETC
電子マネー iD、PiTaPa、WAON、Apple Pay、Google Pay
発行会社 三井住友カード株式会社
本社住所 東京本社:東京都江東区豊洲二丁目2番31号 SMBC豊洲ビル
大阪本社:大阪市中央区今橋4-5-15
登録番号 日本貸金業協会会員第001377号

プロミスの無利息期間

プロミスの無利息期間は、初回ご出金の翌日から30日間※
※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。

ポイント!

契約日の翌日から無利息期間がはじまるわけではないので、契約後すぐに出金しない場合は、プロミスの無利息期間を有効に使うことができます。

プロミスの無利息期間

プロミスVisaカードの審査について

在籍確認の電話はある!?

プロミスは原則、勤務先への在籍確認の電話は行なっていません。実際に98%の方には電話での在籍確認を実施していません。審査の結果次第で、電話をする場合もあるようですが、お客様の同意を得ずに実施されることはないのでご安心ください。

審査時間はどのくらい!?

プロミスVisaカードが発行されるまでに、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社(プロミス)と三井住友カード株式会社の二段階の審査が必要です。
プロミスの審査時間は最短3分です。※審査回答までの時間は、状況により異なります。
なお、プロミスVisaカードは即日発行されません。最短5営業日後に発送されるため、ご自宅へは1週間程かかります。
プロミス(カードローン)の審査完了後すぐに契約すれば、カードが届く前にインターネット振込などでお金を借りることができます。

18歳でもプロミスVisaカードを作ることはできる!?

2022年4月1日の民法改正により、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられ、親の同意を得なくてもクレジットカードをつくることができるようになりました。
※クレジットカード会社の審査があります。18歳でも高校生は原則不可にしているクレジットカード会社も多いようです。

【参考:政府広報オンライン 18歳から“大人”に!成年年齢引下げで変わること、変わらないこと。

【参考:法務省 民法改正 成年年齢の引下げ(PDF)

大学生の61.1%がクレジットカードを持っている

【出典:一般社団法人日本クレジット協会「大学生に対するクレジットカードに関するアンケート(令和元年度)」結果報告書

お申込みから審査・発行までの流れ

STEP1 プロミスへ申込・審査

Webもしくはプロミスアプリより原則24時間365日いつでもお申込可能です。
申込には本人確認書類が必要です。印鑑や保証人、担保は不要。
本人確認書類(運転免許証・パスポート・マイナンバーカード・在留カード/特別永住者証明書)
※ご希望金額や審査により、収入証明書類が必要となる場合があります。
プロミスの審査時間は最短3分です。
※審査回答までの時間は、状況により異なります。

STEP2 プロミスでの審査完了後、プロミスVisaカードを申込

プロミスの審査結果の連絡は、申込時に指定したメールアドレスに届きます。
メールの内容に沿って、契約を完了させてください。
プロミスでの審査完了・契約後、三井住友カードでの審査があります。
クレジットカードご利用分のお支払のために金融機関口座が必要です。
※この時点でお急ぎでのお借入を希望される方は、インターネット振込による即日融資も可能です。
原則24時間365日土日祝・夜間を問わず振込手数料0円で利用できます。
最短10秒程度でご指定の口座に振込が可能です。

STEP3 クレジットカードの審査完了後、プロミスVisaカードを発行

プロミスVisaカードは最短5営業日後に発送されるため、ご自宅へは1週間程かかります。

STEP4 ご自宅にカード到着

プロミスVisaカードは、三井住友カード名で簡易書留郵便(転送不要)にてご自宅に郵送されます。

プロミスVisaカードのメリット

借入と買物が1枚でできる

1枚のカードで、通常のプロミスでの借入に加え、クレジットカード機能による買物にも利用できます。

「Visa」のクレジットカードなので、世界の多くの国や加盟店で利用できます。現金がない、スマホの電池が切れた場合でもこのカードがあれば安心です。また、Visaのタッチ決済を搭載しているので、サインや暗証番号も不要で、スムーズなお支払が可能です。

カードローンは最短3分※1 で融資可能です。お申込から契約まで、すべてWebで完結するので、家族や周りの方に知られたくない時にも安心です。プロミスをはじめて利用する方は30日間利息0円※2 で利用できます。
※1 お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※2 メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。

カードローンを利用していることがバレにくい

カードの券面にプロミスと表記がないため、他人にカードを見られたとしても、カードローンを利用していることがバレにくいです。カードが自宅に届く際も、プロミスではなく三井住友カード名で届くので家族に見られても安心です。

Vポイントがたまる

Vポイントとは、三井住友カード株式会社が運営するSMBCグループ共通のポイントです。 プロミスVisaカードは、買物や借入の返済、プロミスアプリへのログインでもポイントが貯まるお得なカードです。
また、対象のコンビニ・飲食店で、スマホのVisaのタッチ決済で支払うと最大7%還元されます。 貯めたポイントは景品交換や他社ポイントへの変換、ネットショッピングや店舗でのお買物にも利用できます。
【通常】ご利用金額200円(税込)につき1ポイント「Vポイント」が貯まります。

ナンバーレスでセキュリティが安心

カード番号が印字されていないナンバーレスカードなので、店頭でカード番号を盗み見されることもなく安心です。
カードとアプリを連携すれば、カード情報はアプリで一括管理できます!カード番号も利用履歴もアプリで簡単に確認できます!

カードの付帯保険が自由に選べる

カードご入会後に、ご希望に応じて海外旅行傷害保険を下記のお好きな保険に切替えることができます。
・個人賠償責任保険 最高20万円
・入院保険(交通事故限定) 1,000円/日、一時金1万円
・携行品損害保険 最高5万円
海外旅行に行かないという方には、付帯保険の切り替えがおすすめです。

プロミスVisaカードのデメリット

審査がプロミスと三井住友カードの両方で行われる

カードローンとクレジットカードが1枚になったカードであるため、それぞれ審査が行なわれます。
はじめにカードローンに関してプロミスが審査を行い、次にクレジットカードに関して三井住友カードが審査を行います。
このため、一般的なクレジットカードよりも審査に時間がかかる可能性があります。

即日発行不可

プロミスVisaカードは、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社(プロミス)と三井住友カード株式会社の二段階の審査が必要となり、即日でのカード発行は行なわれていません。
※プロミスVisaカードではなく、プロミスのフリーキャッシングのみお申込みの場合は、営業時間内であればプロミス店舗にてプロミスカードの即日発行が可能です。

国内旅行の傷害保険がない

最高2,000万円の海外旅行傷害保険は付帯されていますが、国内旅行傷害保険は付帯されていません。
もし、国内旅行傷害保険が必要な場合は別のカードの検討も必要です。
しかし、年会費無料のカードの多くは、国内旅行傷害保険は付帯されていないため、プロミスVisaカードのみのデメリットではありません。

国際ブランドはVisaのみ

国際ブランドとは、世界中の国や地域で利用できるクレジットカードのブランドのことですが、プロミスVisaカードはVisaのみとなっています。MastercardやJCB、American Expressなどは選ぶことができません。しかし、Visaは世界のシェア率が高く、国内外でも使い勝手は良く、問題なく利用できます。

カードローンとクレジットカードの返済日が違う

カードローンの返済日:5日/15日/25日/末日 ※選択可
クレジットカードの返済日:15日締め翌月10日払い/月末締め翌月26日払い ※選択可
カードローンとクレジットカードの返済日をなるべく近い日にしたい場合は、カードローンの返済日を25日、クレジットカードの返済日を26日にするのがおすすめです。
※返済日が土・日・祝日・年末年始となる場合は、返済日は翌営業日。

よくある質問

プロミスVisaカードは店舗で受け取ることはできますか?

プロミスVisaカードはプロミスの店舗・自動契約機で受け取ることはできません。審査完了後、三井住友カード名で簡易書留郵便(転送不要)にてご自宅に郵送されます。
※プロミスVisaカードではなく、プロミスのフリーキャッシングのみお申込みの場合は、営業時間内であればプロミス店舗にてプロミスカードの即日発行が可能です。

プロミスVisaカードが届く前にお金を借りることはできますか?

プロミスVisaカードはプロミス(カードローン)の審査完了後、クレジットカードの審査が行なわれ、カード発行という流れになりますが、プロミス(カードローン)の審査完了後すぐに契約すれば、インターネット振込などでお金を借りることができます。
クレジットカードの審査に落ちてしまった場合でも、先にプロミス(カードローン)の審査に合格していれば、そのままプロミス(カードローン)を利用することができます。

プロミスVisaカードの申込みに必要な書類はありますか?

申込には本人確認書類(運転免許証・パスポート・マイナンバーカード・在留カード/特別永住者証明書)が必要です。印鑑や保証人、担保は不要です。
※ご希望金額や審査により、収入証明書類が必要となる場合がございます。
※個人事業主の方は確定申告書(写し)等が必要です。
※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類の提出が必要です。
※クレジットカードご利用分のお支払のために金融機関口座が必要です。

プロミスVisaカードは学生でも申込みができますか?

プロミスVisaカードは、18歳以上の学生で、アルバイトなどで安定した収入のある場合はお申込み可能です。ただし、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込みができません。
※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類の提出が必要です。
プロミスVisaカード券面

プロミスVisaカードの審査は甘い?厳しい?口コミの真実と実態

「甘い」という口コミの背景

プロミスVisaカードの審査が「甘い」と言われる理由には、以下の要因があります。

消費者金融系のプロミスが発行元であるため、カードローン利用実績や信用情報への柔軟性があると感じる人も多いようです。プロミスは長年にわたって個人向け融資を行ってきた実績があり、独自の審査ノウハウを持っています。そのため、銀行系クレジットカードでは審査に通りにくい場合でも、プロミスなら承認される可能性があると考える利用者がいるのです。

また、即日融資に強みを持つプロミスの審査スピードや、利用限度額によっては審査ハードルが低いと感じるケースもあります。特に少額の利用限度額での申し込みの場合、審査通過の可能性が高まる傾向にあるため、「審査が甘い」という印象を持つ人もいるでしょう。

「厳しい」という口コミの背景

一方で、「厳しい」という口コミの背景には以下の要因が考えられます。

クレジットカード機能が加わることで、一般的なクレジットカードと同様の信用情報機関照会や与信審査が行われます。これは消費者金融のカードローンとは異なる審査基準が適用されることを意味し、ショッピング枠の審査では割賦販売法に基づく厳格な審査が実施されるのです。

返済能力(安定収入)は必須であり、誰でも通るわけではありません。プロミスといえども、貸金業法や割賦販売法に基づく適切な審査を行う必要があるため、収入証明書の提出や勤務先確認などの手続きが必要になる場合があります。

さらに、カードローンとクレジットカード、両方の側面で審査されるため、総合的な判断が必要となります。これにより、単純なカードローンの審査よりも複雑で厳格な審査が行われることになるのです。

結論

プロミスVisaカードの審査について、一概に「甘い」「厳しい」とは言えず、個人の信用情報や属性、申し込み状況によって異なるというのが実情です。重要なのは「審査基準」を理解することです。

審査通過の可能性を高めるためには、安定した収入の確保、他社借入の整理、信用情報の改善など、基本的な信用力の向上に努めることが最も効果的です。また、申し込み時には正確な情報を提供し、虚偽の申告は絶対に避けなければなりません。

プロミスVisaカードの審査に落ちる理由

信用情報に問題がある(ブラックリスト・異動情報)

プロミスVisaカードの審査で最も重要視されるのが信用情報です。過去のクレジットカードやローン、携帯電話料金などの支払いに61日以上または3ヵ月以上の延滞があると、信用情報機関に異動情報(いわゆるブラックリスト)として記録されます。また、自己破産や任意整理などの債務整理の履歴も大きなマイナス要因となります。

さらに、短期間で複数のクレジットカードに申し込む「申し込みブラック」の状態も審査落ちの原因となります。申し込み履歴は6ヶ月間信用情報機関に残るため、この期間内に複数社へ申し込むと「お金に困っている」と判断され、審査に不利になります。

安定した収入がない

プロミスVisaカードはカードローン機能付きのクレジットカードであるため、継続的な返済能力が重視されます。無職や収入が不安定な状況では、月々の返済が困難と判断され審査に通りにくくなります。ただし、アルバイトやパートタイムの雇用形態であっても、毎月一定の収入があり勤続期間が長ければ、審査通過の可能性は十分にあります。

勤続年数が極端に短い、転職直後

転職直後や勤続年数が極端に短い場合、収入の安定性に疑問を持たれる可能性があります。一般的に、同じ職場での勤続年数が1年未満の場合は審査で不利になる傾向があります。転職直後の申し込みは避け、新しい職場で安定した収入を得られることを証明できる期間を置くことが重要です。

他社からの借入が多すぎる(多重債務)

貸金業法の総量規制により、年収の3分の1を超える借入は法的に制限されています。既に他社からの借入が多い場合、プロミスVisaカードの審査では返済能力を超える借入があると判断され、審査通過が困難になります。複数の金融機関からの借入がある多重債務の状況も、審査に大きく影響します。

申告内容に不備や虚偽がある

申込時の情報に誤字脱字、記入漏れ、虚偽の情報があると、それだけで審査落ちの原因となります。特に年収や勤務先の情報に嘘があると、在籍確認の際に発覚し、信用を大きく損なうことになります。どんなに小さな間違いでも、審査に影響する可能性があるため、申込前の最終確認は欠かせません。

在籍確認が取れない

在籍が確認できない状況では審査を継続することができず、結果として審査通過は困難になります。

在籍確認は、申込者が記載した勤務先に実際に勤務していることを審査過程で確認する手続きです。かつては勤務先への電話連絡による確認が主流でしたが、今では別の方法で在籍確認をする金融機関もあります。 プロミスにおいては、原則、電話による在籍確認は行っていません。ただし、審査上必要と判断された場合でも、必ず事前にお客様の承諾を得てから電話確認を行なっています。

プロミスVisaカードの審査に通るための5つの対策と秘訣

対策1:自分の信用情報を確認する(CIC・JICCへの開示請求)

審査に申し込む前に、まず自分の信用情報を確認することが重要です。CIC(シー・アイ・シー)やJICC(日本信用情報機構)に開示請求をすることで、過去の支払い履歴や現在の借入状況を正確に把握できます。ブラックリストに載っているかどうかも確認でき、問題があれば適切な改善策を講じることができます。

開示請求は1,000円程度の手数料で行えるため、審査前の投資として十分価値があります。信用情報に問題がある場合は、完済や時効を待つなどの対策が必要になります。

スマートフォンアプリやインターネットまたは郵送から信用情報開示手続ができます。信用情報開示手続の詳しい流れや必要書類については、各信用情報機関の公式ホームページでご確認いただけます。

→情報開示とは|CIC

→開示を申し込む|JICC

対策2:申込情報は正確に、嘘は絶対NG!

申込書の記入は正確性が最も重要です。年収、勤務先、勤続年数、他社借入額など、すべての項目について正確な情報を記入しましょう。特に年収を水増しして申告する人がいますが、これは在籍確認や収入証明書の提出で発覚する可能性が高く、審査落ちの直接的な原因となります。

提出前には必ず最終確認を行い、誤字脱字や記入漏れがないかチェックしてください。不明な点があれば、事前にプロミスに問い合わせることをお勧めします。

対策3:希望利用限度額は必要最低限に抑える

高額な利用限度額を希望すると、それだけ審査が厳しくなる傾向があります。初回申し込みでは10万円~30万円程度の必要最低限の金額に抑えることで、審査通過の可能性を高めることができます。

限度額は後から増額申請することも可能です。まずは少額でカードを作成し、良好な利用実績を積み重ねることで、将来的により高い限度額を獲得できる可能性が高まります。

対策4:他社からの借入はできるだけ整理しておく

申し込み前に他社からの借入状況を整理することが重要です。完済できるものは完済し、借入件数を減らすことで審査に有利になります。特に消費者金融からの借入が複数ある場合は、可能な限り整理してから申し込むことをお勧めします。

総量規制の範囲内であっても、借入件数が多いと「多重債務者」として判断され、審査に不利になる可能性があります。

対策5:申し込み期間を空ける(多重申し込みを避ける)

短期間に複数のクレジットカードやローンに申し込むと「申し込みブラック」と呼ばれる状態になり、審査に大きく影響します。他のカードやローンの申し込みから最低でも6ヶ月間は期間を空けてから申し込むことが理想的です。

申し込み履歴は信用情報機関に6ヶ月間残るため、この期間内は新たな申し込みを控えるのが賢明です。急いでカードを作りたい気持ちはわかりますが、計画的に申し込みを行うことが成功への近道です。

審査に落ちてしまったら?次のステップと再申し込みの注意点

審査落ちの原因を推測し、改善策を練る

プロミスVisaカードの審査に落ちてしまっても、具体的な審査落ちの原因が開示されることはありません。しかし、審査落ちの原因としては、信用情報の問題、安定した収入がない、多重債務、申告内容に不備や虚偽があることなどです。
現在のご自身の状況を見直し、改善できそうなところがあれば積極的に取り組みましょう。

最低6ヶ月間は再申し込みを控える

信用情報機関に申し込み履歴が約6か月残るため、最低6ヶ月間は再申し込みを控えることをおすすめします。この期間内に再申し込みを行っても、前回の審査落ちの記録が残っているため、審査に通る可能性は低くなります。また、過去の長期延滞記録は約5年間残るため、思い当たる方は、5年待ってから申込みすることをおすすめします。

再申し込みまでの期間を有効活用し、信用情報の改善や収入の安定化に努めましょう。焦って短期間で再申し込みを行うことは逆効果になります。

他の選択肢も検討する

プロミスVisaカードの審査に通らない場合は、他の選択肢も検討しましょう。口座残高やチャージ残高の範囲内でしか利用できませんが、デビットカードやプリペイドカードは審査がないため、クレジットカードと似たような利便性を享受できます。また、プロミスVisaカード以外の少額のカードローンから始めて、段階的に信用実績を積み上げる方法もあります。

まとめ

プロミスVisaカードの審査落ちを回避するには、適切な準備と正しい知識が必要ですが、対策を講じることで、審査通過の可能性を高めることができます。プロミスVisaカードは、年会費無料でカードローン機能(ご融資額500万円まで)とクレジットカード機能(お買物の利用可能枠は100万円まで)を1枚のカードで利用できることが最大のメリットです。カードローンもクレジットカードも両方使いたい方、またはカードローンを利用していることを他人にバレたくない方やクレジットカード初心者に特におすすめです!

プロミスVisaカード券面

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